2005-10-19 第163回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
○保坂(展)委員 最後になりますが、九七年だと思いますけれども、当時、小杉文部大臣の時代から、この文教委員会、当時文教委員会といいましたけれども、衆議院でイギリスのチャイルドラインというのを超党派の議員で委員会として見に行って、大変感銘を受けたということで、こういうものを日本に広げられたらということで、じわじわとですけれども、今、日本全国の中で五十カ所のチャイルドラインというのが広がっているんですね
○保坂(展)委員 最後になりますが、九七年だと思いますけれども、当時、小杉文部大臣の時代から、この文教委員会、当時文教委員会といいましたけれども、衆議院でイギリスのチャイルドラインというのを超党派の議員で委員会として見に行って、大変感銘を受けたということで、こういうものを日本に広げられたらということで、じわじわとですけれども、今、日本全国の中で五十カ所のチャイルドラインというのが広がっているんですね
なお、平成九年六月三日に、大学教員の任期等に関する法律が参議院文教委員会において採択され、附帯決議が決議された際に当時の小杉文部大臣が発言したとおり、今後ともその趣旨に十分留意して対処する考えであります。
○牧野委員 最初の質問でこんなに時間がかかるとは思ってもいなかったものですから、できるだけ話を前へ進めさせていただきたいと思いますが、今まで予算委員会で質疑された教育に関する議事録を拝見させてもらいましたら、保岡興治先生が、小杉文部大臣のときに、クリントンが始めた、一九九四年からの人格教育のことについて質問されて、触れられたことがありましたね。
しかし、やはり法律があるわけですから、法律に沿って、その範囲で行うべきだということで今質問したわけで、おきますけれども、またちょっと繰り返しの点でもありますが、予算の配分と任期制の導入というのは別問題だというのは、当時の小杉文部大臣も雨宮局長も繰り返し述べられていたんですよ、それは。ところが今、あなた方は、それもどんどん何かあいまいにしていくというようなことになっている。
○石井(郁)委員 この問題は、しかし任期制の審議のときを振り返ってみても、今ちょっと二つ問題がありますから、二つのことの最初の、財政の問題でいいますけれども、小杉文部大臣、こう言っていたんですよ、決して意図的に財政誘導を行おうとするつもりはないと。
○井上(和)分科員 それでは、大臣にお伺いしたいのですけれども、この組踊劇場建設の候補地の推薦ということに関して、当時の沖縄県知事、大田知事から、平成九年六月二十四日付の文書で、当時の小杉文部大臣に文書が来ておりまして、建設候補地として、浦添市の小湾地区と那覇市の天久新都心地区という二カ所を候補地として推薦しています。
例えば、九七年五月十六日、当時小杉文部大臣でございますけれども、このようにおっしゃっていました。
あるいは、文部省は「子どもと話そう」全国キャンペーンというのを当時の小杉文部大臣のときからやったりしておりますし、あるいは「子ども霞が関見学デー」というのを当初文部省で始めたんですが、今は全省庁で夏休み中に子供たちが親の働いている姿を見る、そんな機会もつくろうということで始めたりしております。
当時は小杉文部大臣でございました。これは、内容をごらんいただきますと、教育はもちろんでございますけれども、文化のことあるいはスポーツのこと等々、非常に幅広く触れられておりまして、それを私の大臣のときに四本柱という形で若干集約をさせてもらったわけでございます。
以前に、小杉文部大臣のときに私からお願いをして、スキーについては文部省の御提起の指導員制度は適用しないということをひとつ明言していただきたいと。それでないとスキー連盟は、スキー連盟の人というのは、これはスポーツ団体の人は皆さん大変純粋ですから、お上という言葉を使われてびっくりしましたよ。
中央教育審議会の会長をいたしておりました平成九年に、少年による神戸の殺人事件、栃木の先生の殺傷事件等の後、心の教育につきまして当時の小杉文部大臣より諮問を受けまして、いろいろその方策を検討いたし、答申いたしましたが、残念ながら少年による殺人事件が依然として続いております。また、不登校生の数はふえ続け、今回の調査では十三万人に達したと聞いております。
そして、通産省だけがやるべきでないというのはもう当然のことでありまして、御存じでしょうか、今までも橋本総理も一九九七年に行きましたし、その前の小杉文部大臣も行きましたし、あるいは佐藤、堀内、与謝野、私も含めた通産大臣が毎年伺っているわけで、あらゆる立場から、また皇太子殿下も日本に来られて総理との懇談をするとか、いろいろな形での交流をずっと続けてまいりました。
○肥田委員 三年前の平成九年二月の文教委員会で、私は、薬剤師六年制問題につきまして小杉文部大臣に質問させていただきました。その際、大臣は、六年制のための基盤整備として、薬科系大学院の量的、質的な改善を図っており、学部段階でのカリキュラムの充実についても一生懸命取り組んでいると回答されました。 それから三年がたちました。
これは平成八年に出されたもので、提出先は当時の小杉文部大臣、提出者は実は放射線教育フォーラム会長有馬朗人先生でございます。つまり、出された方が出した先の文部大臣になられたというので、ぜひこれについて伺いたいと思うんですけれども、この中で非常に大事な問題提起がされていると思います。
ところが、この答弁は、平成九年一月の参議院本会議での山本正和先生に対する当時の小杉文部大臣の答弁と全く同じ答弁なんです。つまり、大臣答弁だけを聞いていっても、この二年間、文部省は全く何もしていないんです。今、局長がおっしゃったことと全く違うんです。何もしていないんです。 それでは聞きますけれども、この二年の間に文部省はいつの時点でどのような学部カリキュラムの改革を行ったのか。
そのときには小杉文部大臣でしたし、佐田政務次官でした。これもまた感慨ですけれども。 そういう有馬さんが中教審答申を今度は受け取る側になられた。国民の、有識者の発言を受けとめる側になられた。いわゆる文部行政の最高責任者になられたわけです。行政の最高責任者に今度はなられたわけです。私は、選挙に出られたときにも驚きました、党派は云々しませんけれども。そして大臣になられた。これまた驚きました。
これが第一次答申の提言でございますが、これをベースにいたしまして、第二の諮問事項、すなわち一人一人の能力・適性に応じた教育と学校間の接続の議論を続けまして、昨平成九年の六月に第二次答申を当時の小杉文部大臣に提出をさせていただいております。
この学校につきましては、一昨年小杉文部大臣が訪問され、また先般は、大変お忙しい中を町村文部大臣もわざわざ訪問していただきました。まことにありがとうございます。 さて、今回の中高一貫教育制度の導入に際しまして、五ケ瀬中・高等学校につきまして大臣はどのように評価されているのか、まずお伺いしたいと思います。
平成九年二月二十六日の本委員会で、小杉文部大臣から、「修業年限の延長も視野に入れながら検討を進めてまいりたい」という積極的な御答弁をいただきました。 それからおおよそもう一年がたっておりますが、その「修業年限の延長も視野に入れながら」という答弁に、事務方の方ではどういうふうに忠実にこの一年間作業を進めてくださったかということを私は伺いたいと思います。
当時の小杉文部大臣は、必要性は認めますとおっしゃってくださいました。町村文部大臣はクラスサイズの縮小と教職員定数の抜本的改善の必要性についてお認めになりますか。
もう時間もありませんので、まとめてお聞きしたいのですけれども、一つは薬物の乱用防止教育について、実はこれは本年の通常国会で、まだ大臣が御就任される前でしたけれども、前の小杉文部大臣の時代に私が当委員会で取り上げさせていただきまして、議事録も今見ておりますが、そのときに私が、全国的に実態調査をしてはどうか、一つはその意識調査、もう一つは、どういう教育がなされているのかという実態調査をしてはどうなのかと
としてはスポーツ振興についての責任を持っている、政府全体の中で、数々の省庁が国民の体力向上という観点からそれぞれの行政目的に応じて政策を行っているが、同じようなことを幾つもの省庁がやっていることは許されない、きちっと統制というか、連絡調整をしてやっていくことが必要、文部省が主体となって各省庁と連携をとって、効率的、効果的行政ができますようにスポーツ振興に取り組んでいきたいと、要旨ですが、当時の小杉文部大臣
さきに小杉文部大臣は、中央教育審議会に「幼児期からの心の在り方について」諮問をされました。既に審議が進んでいるようでございますが、改めて町村文部大臣に心の教育についてお伺いをいたします。